引き渡しまで

【ショウルーム見学】ダイケン(建具、フローリング)

ダイケンさんのショウルームに、建具やフローリングの展示を見に行きました。ぼぼやまはベビーカーで参戦です。

TOTO・DAIKEN・YKK APは3社でコラボレーションショウルームを展開しています。
東海エリアでは、名古屋の大名古屋ビルヂングの13階にあります。待合室からの眺めが超良いです!

フローリング見学

まずはフローリングを見学しました。
トリニティのメープル柄をリビングと1階のホールに使いたいと思っています。トリニティはフローリングの板の幅が広くて、可愛いです。
無垢の木そっくりで、言われないとフローリングだと気づかないかもしれません。

リビングに隣接している和室コーナーの畳はここち和座の灰桜色の予定です。トリニティのメープル柄と合わせてみました。

同じような色味ですね。

次は、MYフロアのバーチ柄グレーとアッシュ柄ペールを見せていただきました。
2階の寝室がバーチ柄グレー、子ども部屋と廊下がアッシュ柄ペールの予定です。

バーチ柄グレーは住友不動産のICルームに使われていて、おしゃれ感がいい感じだったので気に入って採用しました!

内部建具見学

次は建具を見せていただきました。住友不動産の建具の標準仕様はこちらの記事をご覧ください。


室内ドアはhapia(ハピア)シリーズから選べます。ショウルームにはいろいろな色と形のドアがずらっと展示されています。

トイレのマークや小窓もいろいろ選べます。
我が家は脱衣室とトイレには丸い小窓をつけてもらうことにしました。

リビングに入る扉は採光デザインのものが選べます。透明部分はガラスではないそうなので万が一の時も割れる心配はなさそうです。

これは55デザインのミルベージュ(ML)です。カタログで見ていた時は何も思わなかったんですが、実物を見てみると色がとっても可愛いです。

緻密でなめらかな肌目。明るくクリーミーな色合いの中に、やさしい木目と絹糸状の繊細な光沢が映えます。

框(かまち)組デザインは北欧ナチュラル系のおうちにぴったりだと思います。

ハンドルもたくさんの種類から選べます。少しの力でドアが開けられるショートストロークレバーハンドルも試させていただきました。

収納建具やリビング以外のドアは「ネオホワイト」の予定なので、ハンドルと合わせてもらいました。

こちらは「ミルベージュ」のサンプルと合わせていただきました。

収納建具見学

収納建具は折れ戸や開き戸を見学しました。
このように扉に指を引っかけて開けるタイプはハンドルがないので、見た目がすっきりしています。
ICさんいわく、逆に手が汚れている状態で使う可能性がある収納(パントリーなど)はハンドルがあった方が良いそうです。

ということで、ハンドルも選ばせていただきました。

黒いハンドルはアクセントになっていいですね。Tシルバーも少し黄みがかっていてインテリアになじむ色で良い感じです。

靴箱の取手には塗装タイプラウンド型のブラックを選びました。

グラビオエッジ見学

壁に貼るタイル?風の内装材グラビオエッジを見学しました。
玄関入ってすぐのところにもともとエコカラットを貼る予定だったのですが、見積もりが意外に高額だったのでグラビオエッジに変更を検討していました。住まいるフェスタ特典で半額で導入できるとのことです。

カーヴァ(curva)のホワイトは織物調の柔らかい雰囲気で可愛いです。我が家はカーヴァを貼る予定です。
水曜ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」で主人公のおうちにカーヴァのベージュが貼ってありました。
ホワイト一択で考えていましたが、ベージュも木目とよく合って可愛いです。

主人公自宅2階にカーヴァの〈ベージュ〉が、同じく玄関等にフルッソの〈ダークグレー〉・〈ホワイト〉が採用されました。

DAIKENニュースリリース-日本テレビ系水曜ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない‼︎」に壁材・収納・ドアで美術協力

これはカーヴァのネイビーブルーです。2020年の6月から放送されていた木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」のセットで使用されていたそうです。
「キムタクが出ているドラマで使われていますよ」とスタッフの方が教えてくださりました。DAIKENさんはいろいろなドラマに積極的に美術協力しているんですね。

物語の舞台となる「KICKS CORP.」の社長室に「フルッソ〈ダークグレー〉」、KICKSガード 身辺警護課の会議室に「カーヴァ〈ネイビーブルー〉」がそれぞれ採用されました。
立体的なエンボス加工に特殊多彩塗装を施すことで、深みのある陰影を表現し、まるで本物の石材や織物の様なリアルな素材感が特長の高意匠壁材です。

DAIKENニュースリリース-テレビ朝日系木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」に
壁材・造作・収納で美術協力

この後ろの壁はブロッコ(blocco)のライトブラウンです。間接照明がよく映えます。

カルセ(calse)は大きい面積に貼るのに向いていそうです。

その他いろいろ見学

「システム造作部材ハピアシリーズ巾木」を見せていただきました。これはネオホワイトです。

ハピアシリーズ下部収納ハンドル付です。我が家はフロート加工にしてもらう予定です。靴を置くところの板は可動棚になっているので、高さを変えられます。

まとめ

今回のダイケンさんのショウルームの見学時間は90分ほどでした。
フローリングはモデルハウスで同じものが使われている部屋を見たりしたのでイメージ通りでしたが、内部建具(ドア)は実物を見るとカタログと印象が違ったので、ショウルームで見て良かったと思います。

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